QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
プロフィール
NUMA
税理士法人 大沼田経営会計事務所


税理士・社会保険労務士・行政書士


代表社員 大沼田正樹


----------
【会社プロフィール】
生前より相続対策を実施。

相続税申告報酬25万円(税抜き)~と低価格化を実現。

税務相談無料。

http://www.oonumata.or.jp/


大きな地図で見る


コンビニエンスストア業界最高益!?

2012年04月05日

 NUMA at 10:13  | Comments(0) | 経営
ある記事に 
「近くて便利」な存在が東日本大震災で再評価されたコンビニエンスストア業界も最高益ラッシュだ。ローソンは24年2月期の営業利益を10・7%増の615億円と見込む。店舗過剰による飽和が指摘されているが、「スーパーの代わりとして、まだまだ市場は拡大する」と強気だ。(産経ニュース)
とある。
この記事を読むと コンビニが最高益だからコンビニオーナーも儲かっているんだろうな と思うのが自然である。
はたしてそうだろうか?
当社がコンビニエンスストアーの経理をみさせていただいている中オーナーの懐事情は非常に厳しいものである。
家族全員がフルで働いてトントン。
5店舗以上出店して利益微増。
非常に厳しいのが現状である。
大きな出費は約20%のロイヤリティー、アルバイトの人件費であるがそのほとんどで利益が出ない状態である。
調べてみるといわゆる各業種のフランチャイズは同じ傾向にある。
本部は最高益、加盟店は?
今後、店舗拡大による動向が注目される。